ドライアイの自覚症状は?
ドライアイの自覚症状は人によって様々ですが、いくつかの特徴があります。
一般の人が、自分がドライアイかどうかを判断するのは容易ではありませんが、
以下のような症状が現れるのが一般的です。
視力低下に伴う症状
目は体のちょっとした異常にも敏感に反応し、視力に影響を及ぼします。
なかでも、疲れ目やドライアイ、老化などから起こる視力の低下は、目に現れる特徴的な自覚症状であるといえます。
視力低下は目の異常や全身症状を伴うこともあり、決して軽視してはいけませんが、視力低下による自覚症状といっても多種多様であり、全てが問題となるわけではありません。
しかし、次のような自覚症状があるときはドライアイや他の眼病が疑われるので、早めに医師の診断を受けることが望ましいです。
目の痛みと不快感
目に起こる不快感の中でも、最も注意が必要なものが『痛み』です。
病気でなくても、目に異物や入れば当然目に痛みを感じたり不快感を覚えたりすることがありますし、痛みの強さの程度や現れ方はそれぞれ異なります。

また、眼精疲労やドライアイの場合にも目に不快感を感じることがあります。
症状が軽く一時的なものであたったり、はっきりと原因が分っている場合はあまり問題視する必要はありませんが、痛みが強い場合や、慢性的に痛みを感じる場合は症状の現れ方や痛みの感じ方に注意が必要で、医師の診察を受けた方がよいでしょう。
目の不快症状には痛み以外にも『かゆみ』や『まぶしさ』などがあります。
これらの症状の多くは疲れ目・眼精疲労を放置したり、ドライアイが原因で発生しますが、その原因を突き止めて病的なものであれば早期に治療をすることが目の健康維持には欠かせません。
目の充血と注意したい症状
目の外見上の変化として最も多いのが『目の充血』です。
白目部分が充血して赤くなる症状は、原因が多岐にわたり日常的によく起こります。
目を酷使したり、睡眠不足や徹夜あけ、眼精疲労やドライアイなどによっても起こりますし、コンタクトレンズの過剰装用などが原因になることもあります。
目そのものに異常がなければ、目を休ませることで充血は回復しますが、病的な原因の場合は早めの医師の診断が必要です。
病的な症状の場合は、充血の色の現れ方にも違いがあります。
危険な目の病気を早期発見するポイント
目の病気の発見が遅れるのは早期発見が難しいからという点が挙げられます。
これは目に現れる初期症状が乏しいイことと、両目同時に症状が現れることがほとんどないことが原因としてあります。

片目だけに異常症状が発生したとしても、もう片方の目に異常がなければ、見る働きはカバーできますし、それほど不便さを感じないからです。
しかし、健康な目の方に余計に負担をかけてしまうことになるため、目の疲れ具合は時間の経過とともに程度が増していき、視力低下につながります。