目の疲労回復には『目の健康体操』が効果的
パソコン画面などを見続ける作業やVDT操作で目が疲れたら、休憩をとって「目の健康体操」をしましょう。疲れ目の改善は眼精疲労やドライアイの予防にとって大変効果的です。
「目の健康体操」は特に決まったスタイルはありませんが、目玉の運動、首の運動、腕と肩の運動の3つをセットしたものが基本とされています。
椅子に座ったままでも手軽で簡単に実行できます。
■目の健康体操■
(目玉の運動)
1.両手の手のひらをこすり合わせるようにして熱を起こし、閉じた目を手で
30秒ほど覆います。手の温かい熱が目に伝わり、疲れが和らぎます。
2.両手を目から離し、まばたきを30回ほど繰り返します。
3.両手の指をこめかみに当て、軽く押すように前後左右に動かしたり、
回転させてマッサージします。
4.両手でアゴを支え、視線を遠くに向けて、目玉を上下左右に5回ほど
動かします。その後、右回り、左回りに目玉を5回ほど回転させます。
(首の運動)
5.両手を腰に当てて、首を軽く前に曲げて、もどして後方に曲げます。
同様に左右に曲げることを5回繰り返します。
その後、ゆっくり首を右回り、左回りに3回ほど回転させます。
(腕と肩の運動)
6.ひじを軽く曲げて前に置き、前後に腕を回して肩の筋肉をほぐします。
最初に5回ほど小さく回し、その後、腕を大きく振って3回ほど肩を大回しします。
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長時間連続しての作業の場合には、1時間に1回、5分程度を目安に健康体操を行うとよいでしょう。
また、目の健康体操は立ち上がって実施したり、屈伸やストレッチなどの全身運動を適度に組み合わせて実施することで、目だけではなく体全体がリフレッシュして効果も高まります。